環境方針
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車は,大気汚染・地球温暖化の大きな原因
アイドリングストップとは自動車が走っていない時(停車時)にエンジンを止めて、無駄に燃料を消費しないことです。
駐停車時でのアイドリングストップは、現在多くの自治体で条例を定めて推進されております。
しかし、信号待ちでのアイドリングストップは、路線バスや宅配便などを除いて、自家用車ではほとんど実施されていないのが現状です。
CO2を排出するエネルギー消費量は、自動車が日本のエネルギー消費量の21%以上を占めています。
信号待ちでのアイドリングストップは、ほんの5秒間でも省エネに効果があるのです。
アイドリングストップは、我々一人一人が簡単にできる省エネルギー、地球温暖化防止への取り組みです。
1時間のアイドリングで,約1~1.5リットルの燃料を消費し,約500g~1kgの二酸化炭素を空気中に排出することになります。